荒川区の生活事情

荒川区は23区北東部に位置し、北側には隅田川が流れています。下町文化が残る特色のある街並みで知られている荒川区ですが、工場の跡地などを再開発し、公園や近代的な建物などが増加傾向にあります。最近では大型マンション等の建設が増えるにつれて、若い家族などにも人気が上昇しているエリアです。
そんな荒川区の生活事情を見てみましょう。
地域と環境
荒川区内には、区立公園が33カ所、都立公園が2カ所あります。東京都「新東京百景」に選ばれた、区立荒川自然公園は、区立公園の規模最大の公園です。大きな湖に白鳥、多くの種類の植物を楽しむことが出来ます。
他には、バーベキューなどが楽しめる都立汐入公園や、ザリガニやカエル、自然植物がそのまま生い茂る尾久の原公園などがあり、住民が気軽に自然と触れ合える環境ができています。
エコや環境保全などに対する意識が高い荒川区では、「みんなのあらかわエコセンター」というホームページを開設しており、住民が取り組めるボランティア情報やエコ助成金についての情報を得ることが出来ます。
治安と安全対策
荒川区では、地域住民が安心して生活することが出来るように、独自の防犯対策を行っています。安心・安全パトロールでは、青いパトカーが犯罪多発地域を中心に365日巡回を行っています。
子どもが多く訪れるあらかわ遊園には防犯カメラを設置し、遊具の整備や巡回点検など様々な安全対策に取り組んでいます。防犯意識を高めるために、団体などに対して防犯アドバイザーを呼び講義をしてもらう制度や、電話での防犯相談などを実施しています。
防災・地震対策
東日本大震災発生後、荒川区でも震災や天災による被害に対しての危機意識が高まっています。総合的な防災訓練はもちろん、災害発生時の時の行動や、最寄りの避難所についてホームページにて積極的に公開しています。
転倒した家具で怪我をし、逃げ遅れる場合を想定して、荒川区では高齢者世帯や障がい者世帯に対して、家具の転落を防止する器具の取り付けに係る費用を助成する制度があります。
区からの呼びかけだけではなく、地域住民が呼びかけにしっかりと応じて、各家庭での防災対策に取り組ことが大切です。
荒川区内の利用可能施設
- 荒川区立図書館
荒川区には7つの区立図書館があります。各地域からアクセスしやすい位置にある図書館では、書籍やCDなどを借りる場所だけでなく、区民の文化活動の拠点となっています。
大人にはおすすめ図書の紹介や、図書館離れが懸念されている10代のヤング・アダルトにも積極的に利用してもらう為、ホームページを開設し、年齢に合わせたイベントを実施しています。
児童に対しては本の読み聞かせやお楽しみ会などの行事を、各図書館で積極的に行っています。 - あらかわ遊園
都電「荒川遊園地前」下車、徒歩3分という便利な位置にある、あらかわ遊園は都内で唯一の都立遊園地です。観覧者やメリーゴーランド、釣り堀、動物公園などがあり、家族で思いっきり楽しめる遊園地です。
夏には子ども用のプールが開かれ、夏休みの人気スポットとなっています。荒川遊園には併設して、荒川遊園スポーツハウスがあり、プールやトレーニングルームでスポーツを楽しむこともできます。 - 荒川総合スポーツセンター
JR常磐線南千住駅から徒歩15分にある、荒川総合スポーツセンターでは、様々なスポーツを通した地域住民の交流の拠点となっています。
主な施設として、大・小温水プール、大体育室、小体育室、第1・第2武道場、弓道場、エアライフル場、スポーツサウナ、卓球場、トレーニングルーム、ジョギング走路、コミュニティホール、会議室、キッズルームがあり、多様な種目、そして大人から子どもまでが楽しく運動し、健康を保てる施設です。
詳しくは荒川区公式ホームページをご覧ください。
エリア別インデックス
●都心部(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・渋谷区)
●東部(台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区)
●南部(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)
●北西部(中野区・杉並区・練馬区・豊島区・荒川区・板橋区)










