北区の子育て事情

北区は子育て手当に、「妊娠健診公費負担」、「子ども医療費助成」、そして「児童手当」のほかに、「子育て福袋」や「子育てにっこりパスポート」のようなおもしろい子育て手当てを実践し、区民をサポートしている行政区です。
そんな北区の子育て事情を見てみましょう。
妊婦さんのための育児手当
北区の妊婦さんのための育児手当として、妊婦健康健診の際に公費負担で妊婦診査を14回受けることができます。北区は、公費負担で妊婦診査を受けられる回数が最も多い行政区の1つです。
北区も妊娠時や出産時に里帰りすることで、安心して妊娠期間を過ごし出産することができるように、里帰り時の妊婦健康検査にたいする助成が実施されています。ただし、里帰り時の妊婦健康健診の助成には上限がありますので、ご注意下さい。
| 妊娠検査/超音波検査 | 里帰り出産 | 特別支給金 |
|---|---|---|
|
妊婦健診 14回 超音波診査 1回 |
実家に里帰りをしても助成を受けることができます。 |
里帰り時 1回:5,000円 ※上限:70,000円 |
出産後のご家族のための子育て手当
北区においての児童手当は小学6年生までですが、北区独自の手当が幾つかあります。その内の1つ「児童扶養手当」をご紹介しましょう。
「児童扶養手当」は、北区に住んでいる18歳に達した児童(20歳の誕生日の前日までで、中度以上の障害を有する児童を含む)のうち、下記のいずれかの状態にある児童を養育している方に支給されます。
1. 父または母が死亡した児童
2. 父または母の生死が明らかでない児童
3. 父または母に1年以上、遺棄されている児童
4. 父または母が1年以上、拘禁されている児童
5. 母が婚姻によらず懐胎し、父または母に扶養されていない児童
6. 父または母が重度の障害を有する児童
| 児童手当 | 児童扶養手当 |
|---|---|
|
対象児童1人につき 小学校6年生まで支給 |
対象児童1人につき(0歳 – 18歳) ※中度以上の障害を有する児童:20歳 全部支給:児童1人の場合:42,550円 全部支給:児童2人の場合:5,000円加算 全部支給:3人目以降 :3,000円加算 一部支給:児童1人の場合: 41,540円 – 9,810円 一部支給:児童2人の場合:5,000円加算 一部支給:3人目以降 :3,000円加算 |
※注意事項
一部支給の手当額は、所得に応じて10円きざみの額になります。
計算式は次のようになります。
手当額=41,540円-(受給者の所得額-全部支給の所得限度)×0.0183410
例:月給34万円の場合
手当額=41,540-(340,000-270,000)×0,0183410 = 40,260円
子どもの医療費手当
0歳から15歳の子どもが、病院・薬局などで診療や投薬を受ける際に、健康保険の適用される医療において保護者の負担する額(入院時の食事療養費を含む)の助成を受けることができます。その際には医療証が必要となりますので、ご注意してください。
※子どもの医療費手当には所得制限はありません。
| 乳幼児(6歳到達後の3月31日まで) | 乳幼児医療証 |
|---|---|
| 小・中学生(15歳到達後の3月31日まで) | 子ども医療証 |
ユニークで、便利な子育て手当
北区には、「子育て福袋」、「ファミリー世帯住み替え家賃助成」、「子育てにっこりパスポート事業」などの、ユニークな子育て手当があります。
- 「子育て福袋」は、子育てガイドブック、ヘルパー利用権、子育てホットタイム利用券(3枚)が入った福袋です。その中の「子育てホットタイム利用券」を使用すると、生後58日目から満2歳までの子ども(健康で集団保育ができる子に限ります)を、区が指定した保育園や保育室に預けることができます。
- 「ファミリー世帯住み替え家賃助成」は、区内の民間賃貸住宅に住んでいるファミリー世帯がより広い民間賃貸住宅に転居するときに、3年間の家賃差額の助成を受けることができます。(※上限額:20,000円)
- 「子育てにっこりパスポート事業」は、北区内の商店で買い物の際に提示することで、割引サービスを受けることができます。
北区で実施されている子育て手当てを幾つかご紹介致しましたが、まだまだ、「児童育成手当」、「みんなでお祝い輝きバースデー」などの手当・サービスがあります。
詳しくは北区公式ホームページをご覧ください。
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