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練馬区の教育事情

練馬区の教育事情

練馬区は、区民が生涯にわたって主体的に学ぶことができる学習社会「学びのまち ねりま」をスローガンに、地域が一体となって、情報が開かれた循環型の学校づくりを推進しています。
そんな練馬区の、具体的な教育システムを見ていきましょう。







保育園

練馬区には60の区立保育園と29の私立保育園があり、これらはすべて練馬区認可保育園です。また、平成24年4月には新たに8園の認可保育園が開設予定です。
保育料は保護者それぞれの前年の所得税額の合計で決定します。家庭の経済的な事情等により支払が困難となった場合や児童の怪我や病気等により通園を一時停止した場合は、申請により保育料を減額・免除する制度もあります。



区立幼稚園・学校

練馬区には、5園の区立幼稚園、65校の区立小学校、34校の区立中学校があります。

区立幼稚園の費用は、入園料3,000円・保育料(年額)96,000円、その他、教材費等の実費がかかります。



私立幼稚園・学校

練馬区には、私立幼稚園が35園、私立小学校が1校、私立中学校が4校あります。
東京女子学院中学校、富士見中学校、武蔵中学校などが有名です。



公立小・中学校

  • 区立小中一貫教育校 大泉桜学園(1校)
    練馬区初の小中一貫教育校として平成23年4月に開校しました。少人数指導の導入、1~9年生交流、体験活動の重視、5年生から参加できる部活動など、小中一貫校ならではの独自のスタイルで教育を行っています。
  • 区立小学校(65校)
    入学する学校は、住所地に基づいて教育委員会が定める「指定校制」です。
  • 区立中学校(34校)
    練馬区では平成17年度から、保護者・生徒自身が、各学校の通学区域外からの受け入れ可能人数の範囲内で、通学区域外の中学校を選ぶことができる「学校選択制度」を実施しています。 ただし、受け入れ人数は各学校により異なりますので、詳しくは練馬区公式ホームページ内の「練馬区立中学校 学校案内」のページをご確認ください。



特別支援学級

練馬区には41の特別支援諸学級があります。

  • 弱視学級(2校)
    拡大鏡等の使用によっても通常の文字・図形等の視覚による認識が不可能など、視覚障がいによって学習に遅れやつまづきを感じている小学生・中学生が対象です。
  • 難聴学級(3校)
    聴覚に障がいがあり、コミュニケーションや学習・集団生活などに困難がある小学生が対象です。
  • 言語障害学級(4校)
    正しく発音ができなかったり、ことばの発達に遅れがあったりなど、ことばに障がいのある小学生が対象です。
  • 情緒障害等学級(11校)
    人との関わりや集団参加が難しかったり、特定の学習に著しい困難があるなど、情緒面・行動面で個別の対応が必要な小学生・中学生が対象です。
  • 知的障害学級(21校)
    知的発達に遅れがあり、身辺自立や集団参加に特別な配慮を要する、障がいが比較的軽度な小学生・中学生が対象です。



練馬区独自のユニークな教育事業

練馬区では、独自のユニークな教育事業を多く行っています。

  • 小・中学校科学教室の開催
    昭和33年から続く、理科教育の振興を図るために設置された教育プログラムです。
    小学校では、季節ごとに校舎を転々としながら「光の性質」や「摩擦の科学」など、様々なテーマの実験に取り組んでいます。
    また、中学校では、平成14年から、科学的知識・技術の習得、科学的思考力の養成を図るために、夏休みに5日間の応募制課外授業を実施。「牛乳パックカメラをつくろう」などのユニークな実験のほか、「JAXAつくば宇宙センター」の見学など、幅広いプログラムが用意されています。
  • 小学校からの英語教育
    練馬区では、平成12年度から区内の希望する小学校に「外国語活動指導員」と呼ばれる日本人英語講師を派遣して、外国語活動を推進してきました。さらに、学習指導要領の改訂にともない、平成23年度からは、英語活動を1年間に35時間設けることが決まっています。
  • 総合教育センターの事業
    総合教育センターは、学校教育に関する調査・研究や、教育相談、教育指導を行う施設です。社会教育事業として、練馬区内の小・中・高校生を対象にしたジュニア・オーケストラの育成や、月に1度の16ミリフィルム上映を行う「子ども映画会」など、子どもの情操を刺激する文化的な教育活動を行っています。
  • 学校応援団
    学校応援団は、学校・地域間の人材活用や学校施設の有効活用を図る目的で結成されました。学校開放運営委員会を核に、PTAや町会・自治会、青少年委員など地域の方々で構成されています。放課後の校舎を、遊び、学びの居場所として児童が過ごせるようにする取り組みや、登下校時の児童安全誘導を行っています。
  • ネリマフレンドの派遣
    練馬区では、家に閉じこもりがちで学校に行くことに悩んでいる子どもの家庭を訪問し、悩みの相談や話し相手となる「ネリマフレンド」制度を設置。心理学を学ぶ大学生や、子どもの教育相談に意欲のある地域の方を対象にメンバーを募集し、派遣しています。
  • 学校安全安心ボランティア
    区立小学校全校で、保護者や地域の方による来校者への声かけなどを行い、授業時間中の児童の安全をさらに高めるとともに、一緒に給食を食べる「ふれあい給食」等により児童とボランティアとの交流を進めています。


詳しくは練馬区公式ホームページをご覧ください。



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