大田区の生活事情

東京23区内では最南部に位置する大田区は東京23区内で最も広い区で、東部の方には羽田空港もあります。
大田区と言うと蒲田のような町工場や工場地帯のイメージが強いですが、田園調布の様な高級住宅街をはじめとした住宅やマンションが広がっています。さらに大森貝塚や多摩川台古墳群、池上本門寺五重塔などをはじめとする史跡も豊かで、野鳥公園や海浜公園などの公園も整備されている街です。
そんな大田区の生活事情を見てみましょう。
地域と環境
工場地帯と住宅地が混在する大田区ですが、約23の公園に8つの博物館・美術館、多くの史跡があります。スポーツ施設も充実しており、野球場、サッカー場、テニスコート、キャンプ場、弓道場、トレーニングルーム等様々な種類のスポーツに対応しています。
また四季折々の風情を楽しめる、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園である池上梅園では、季節に応じて趣を感じる事ができます。
治安と安全対策
大田区では、住民の安全で安心して暮らせるまちづくりのために様々な対策を実施しています。大田区の自治会・町会・PTAの方々で行う「防犯パトロール活動」や、防犯や防災に関して、区が共有したい情報や、伝えたい情報をメールで配信する「区民安全・安心メールサービス」などがあります。
また、子どもたちが道路、公園、広場などで、痴漢や付きまとい行為などの被害を受けそうになったり、身の危険を感じたりしたときに助けを求めることができる緊急の避難所を分かりやすく掲示する「こどもSOSの家」の実施を行うなど、地域が一丸となって取り組んでいるといえます。
防災・地震対策
東日本大震災の影響を受け、国民の震災や天災に対する危機意識は日に日に高まっています。そんな中大田区では、大きな災害が起こったときにも迷わず速やかに避難できるように区内の避難所や避難場所一覧を示した大田区防災地図を配布(ホームページにも掲載)したり、地震等災害発生時等に防災行政無線を流したりと震災に備えています。
また台風や大雨、集中豪雨にも備えは十分で、浸水予想区域と土砂災害危険箇所等を掲載し、もしもの場合に備えています。
他にも、「防災ちらし(地震への備え)」や「防災安心手帳(大地震のとき支えが必要な方へ)」、「幼児を地震から守るために(家庭向け防災の手引き)」、「地震の心得」など各種冊子が用意されています。
大田区内の利用可能施設
- 大田図書館
大田区内には区立図書館16館と図書館類似施設「大田文化の森情報館」があります。その中でも、区立図書館の中心館といえるのが大田図書館です。東急多摩川線「沼部」駅から徒歩6分の立地にあるこの大田図書館は、語学学習用資料が豊富で、CD・カセットテープの貸し出しやビデオテープの視聴なども可能です。
また、全館で季節に応じてさまざまなイベントを行っていたり、区と姉妹都市のアメリカ・セーラム市関係図書を収集している図書館があったり(羽田図書館)と、子どもも大人も楽しめる図書館となっています。 - 大森スポーツセンター
京浜急行本線平和島駅から徒歩6分の所に、大森スポーツセンターがあります。大森スポーツセンターには、競技場(アリーナ)、トレーニングルーム、健康体育室、小ホール、ミーティングルーム、梅屋敷公園内弓道場があり、ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、テニス、卓球、柔道、剣道、弓道、その他各種室内競技、また集会やレクリエーションなどにも利用できる施設がすべてそろっています。
大田区には大森スポーツセンター以外にも、マラソンコースやサイクリング、フィールドアスレチックやトレーニングルームなどスポーツに利用できる施設がたくさんあり、スポーツを行うにはとても良い環境です。 - 大田区立郷土博物館
大田区立郷土博物館は大田区を中心とした人文科学系の博物館で、考古、歴史、民俗資料などの文化遺産を保管、展示しています。入館は無料となっており、常設展示では羽田空港についての歴史が紹介してあったり、大田区で古くから親しまれてきた麦わら細工があったりと大田区ならではの展示も多くあります。季節に応じて特別展や企画展の催しや、子ども向けの体験学習会などのイベントも行われています。
詳しくは大田区公式ホームページをご覧ください。
エリア別インデックス
●都心部(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・渋谷区)
●東部(台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区)
●南部(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)
●北西部(中野区・杉並区・練馬区・豊島区・北区・板橋区)










