杉並区の教育事情

杉並区は、未来を拓く人を育てる教育を進めています。
すこやかさ、しなやかさ、強さをあわせもった「意欲と自信に支えられた信頼できる人」を育てるため、杉並らしい特色ある教育を推進しています。
そんな杉並区の教育事情を見てみましょう。
保育園
杉並区には、区立保育園・私立保育園共に多くあります。ほかにも、「認定こども園」や、保育士・教員などの資格と子育ての経験を持つ区民のグループが運営する杉並区独自の「グループ保育室」、保育所入所待機児童を解消するための緊急対策として、杉並区が整備した認可外の保育施設である「杉並区保育室」などがあります。
区立幼稚園・学校
杉並区には、4つの区立幼稚園があり、区立幼稚園は平成22年4月から区独自の新たな幼保一体化施設「子供園」に転換しています。
入園手数料は3,000円、保育料は月額8,000円です。
他にも、区立小学校は43、区立中学校は23あるなど、区立学校も充実しています。
また、杉並区立幼稚園に在園する幼児の保護者には、入園料・保育料の減免制度があります。条件を満たした保護者の方は、入園料と保育料の合計額が減免されます。
私立幼稚園・学校
杉並区内には、現在43園の私立幼稚園があります。光塩女子学院幼稚園、新渡戸文化幼稚園、立教女学院短期大学附属天使園などが有名です。
また、私立幼稚園等に在園する幼児の保護者には、次のような補助制度があります。
- 入園料助成金…園児1人1回限り、6万円(限度額)を助成します。
- 保護者補助金・就園奨励費補助金…保護者の所得に応じて、保育料等の一部を補助します。
指定校変更制度
お子様が就学する学校については、住所地に基づいて教育委員会が定めており、この学校を指定校といいます。しかし、転入、転居に伴い、新しい住所地の指定校以外への転校を希望される方、または在学中の学校へ引き続き通学することを希望される方は、手続きを行うことにより指定校の変更ができる制度があります。
ただし、理由や学校の状況等により、ご希望の学校では受け入れられないこともありますので、詳しくは杉並区ホームページでご確認下さい。
就学援助
就学援助は、区内在住で国公立の小・中学校に通学している児童・生徒の保護者に対し、学用品や給食など学校で必要な費用の一部を杉並区が援助する制度です。杉並区に住民登録がある児童・生徒と同居の保護者で、次のいずれかに該当する方が対象です。
- 現在、福祉事務所の生活保護を受けている。
- 平成22年4月1日以降に、生活保護が停止・廃止になった。
- 平成22年中の世帯員全員の総所得金額の合計が、生活保護基準額の1.2倍以下世帯(父・母・小学生(4年生)・幼児の4人世帯の目安は407万円程度)
申請書は、4月以降に区立小・中学校または学務課就学奨励係で配付します。区外の学校に通学している児童・生徒の保護者で、就学援助の受給を希望される方は、杉並区役所までお問合せください。
杉並区独自のユニークな教育事業
杉並区では、杉並区ならではの特色ある教育事業を行っています。
- 杉並区奨学金の貸付
これは、高校(特別支援学校の高等部を含む)、高専、または専修学校(高等課程)に在学中の方及び入学予定の方で、向学心はあるが、経済的理由により修(就)学することが困難な生徒本人に対して、奨学金を貸す制度です。 - さいえんすタイム
ほんの少しの時間でできる科学実験・観察やもの作りを杉並区立科学館で無料で行います。他にも、たのしく科学と触れ合えることのできる催しを多く行っています。 - 青少年表彰
杉並区では、善い行い(募金活動、地域の清掃活動、スポーツの指導など)をした青少年を毎年度表彰しています。表彰式では区長と教育長から直接、表彰状の授与と記念品を贈呈されます。
詳しくは杉並区公式ホームページをご覧ください。
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