秋葉原 賃貸物件特集の賃貸物件特集 - 2ページ

世界的に有名なサブカルの街、秋葉原に住んでみよう 
■駅周辺(地域)の施設やスポットについて
JR山手線、京浜東北線、中央総武線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスのターミナルである秋葉原駅ですが、駅前には、家電やIT機器、漫画などの店が多くあり、秋葉原の名前は世界的に知れ渡っています。飲食店やスーパーも多数あります。幼。保育園、学校も多数所在しており、千代田区立の中学校は学校選択制です。台東区の「台東保育園」も駅から徒歩数分のところにあります。駅から高架下を徒歩数分で、元の小学校を整備したきれいな和泉公園があり、憩いの場になっています。
■交通アクセスについて
各方面への移動が便利な秋葉原の鉄道網は、山手線外回り(東京方面)は始発4時46分、終電24時59分品川行き、内回り(上野方面)は始発4時48分、終電24時42分池袋行きとなっています。そのほか中央総武線西行き(お茶ノ水方面)は始発5時00分お茶の水行き、終電24時38分お茶の水行き、中央総武線東行き(西船橋方面)は始発4時31分、終電は24時46分津田沼行き、京浜東北線南行き(東京方面)始発4時38分、終電24時44分蒲田行き、京浜東北線北行き(上野方面)始発4時49分、終電25時01分上野行きです。全て平日、土休日のものです。東京メトロは中目黒方面行きが始発5時12分、終電24時14分(土休日が24時4分)、北千住方面行きが始発5時17分、終電24時24分(土休日が24時19分)です。つくばエクスプレスは始発が5時30分、終電が24時18分守谷行きです。主な行先までの料金と所要時間はJR線で東京まで140円(4分)、東京メトロで六本木まで200円(23分)、つくばエクスプレスで浅草まで210円(約5分)です。(2014年5月現在、切符利用運賃)
■駅(地域)の歴史・特徴について
秋葉原という地域に公的な定義はありません。しかし、電気街としてはJR秋葉原駅周辺の千代田区と台東区の一部を指しています。この地域は江戸時代に神田川の開発により材木関係の店が増えたことから始まりました。そして、第二次世界大戦後に専門的な真空管やラジオ部品、電子部品を取り扱う店が増えました。その後の高度成長期に、オーディオやアマチュア無線関係の店が主流になり、同時に家電を扱う店も出てきました。1970年代にはマイコン、1980年代にはコンピューターゲーム機器関連店が多く構えました。1990年には自分でパソコンを組み立てるためのパーツを売る店が多くなり、その後ゲームソフトやアニメを扱う店が流行しました。2000年以降に日本初のマンガやアニメが世界的に注目されるにつれ、この地域はクールジャパンの発信地として有名な観光地になりました。

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