五反田 賃貸物件特集の賃貸物件特集 - 7ページ

オフィスと住宅、商業施設が混在する副都心
■駅周辺(地域)の施設やスポットについて
東京都品川区にある五反田駅には、JR山手線を始め、五反田-蒲田間を結ぶ東急池上線、中延-押上間を結ぶ都営浅草線が乗り入れています。品川駅から2駅目という好立地から、駅周辺にはオフィスが多く存在しますが、繁華街としての顔も持ち、さらに駅から少し離れればマンション等が立ち並ぶ住宅街となっています。五反田から大崎駅にかけて都市再生緊急整備地域に指定されて以降は、高層のマンションやオフィスビルの建設が相次いでいるエリアです。駅周辺には公立の「東五反田保育園」があります。また、品川区内の公立小学校は31校、公立中学校は9校です。さらに、品川区立の中高一貫校が6校あります。駅前には、「東急ストア」や「成城石井」といったスーパーが、また、駅から徒歩約15分の場所に「池田山公園」などがあり、住環境も整っています。 
■交通アクセスについて
五反田駅から主要駅までの運賃と所要時間は、JR山手線の内回りで品川まで140円5分、東京駅まで170円約16分、外回りで渋谷駅まで約160円7分、新宿駅まで170円約14分です。また、都営浅草線利用で日本橋駅まで210円約16分となっているなど、多くの主要駅へ短時間で移動することが可能です。始発電車は、JR山手線渋谷・新宿方面の外回り4時30分発、品川・東京方面の内回り4時56分発、都営浅草線、印旛日本医大行5時7分発、西馬込行5時26分発、東急池上線、5時1分発蒲田行となります。終電は、新宿駅25時発の山手線内回りに乗ると25時14分五反田駅着、外回りなら東京駅24時24分発で五反田駅24時43分着です。朝のラッシュのピークは8時台となっています。(切符利用運賃・平日ダイヤ)
■駅(地域)の歴史・特徴について
五反田駅は明治44年に、現在のJR山手線となる官設鉄道の駅として開業しました。その後、昭和3年には現在の東急池上線となる池上電気鉄道が開通し、昭和43年には都営地下鉄も開通しました。現在の五反田駅前は繁華街ですが、駅の東側には「御殿山」や「池田山」などの古くから知られる高級住宅街が広がり、西側はオフィス街を形成するというように、多彩な特徴を持っています。近年では都市再生特別措置法に基づく再開発が盛んに行われていることにより、街の様相は変わりつつあります。加えて、五反田・大崎周辺が東京都により「大崎副都心」に策定されており、オフィスと住宅、商業施設が混在する利便性の高い街づくりが進む、注目のエリアとなっています。

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