花小金井 賃貸物件特集の賃貸物件特集 - 2ページ

美しい花や緑と水に囲まれ、落ち着いた雰囲気が魅力の花小金井 
■駅周辺(地域)の施設やスポットについて
落ち着いた雰囲気で、自然も豊かな花小金井は、東京都小平市にあり、花小金井駅は西武鉄道新宿線が利用できます。路線バスも充実しており、西武バスで吉祥寺駅へ約40分、東久留米駅へ約22分で行けます。平成25年4月現在、花小金井町内の幼稚園は3園、平成25年10月現在、花小金井町内を通学区としている小学校は5校、中学校は3校あります。駅周辺に大規模な商業施設はありませんが、スーパーの「いなげや」「大丸ピーコック」をはじめ、コンビニやドラッグストアも数件あり生活利便性の高い地域と言えます。また、東京都立の都市公園の中で最大規模を誇る「小金井公園」は、ゴルフ場の「小金井カントリー倶楽部」も隣接しており、市民の憩いと楽しみの場となっています。
■交通アクセスについて
花小金井駅から主な駅への所要時間や運賃は、西武新宿線急行利用で高田馬場まで約21分270円、西武新宿まで約24分270円です。下り方面は、各駅停車利用で所沢まで約13分210円、本川越まで約37分340円です。始発は、上りの西武新宿行きは5時27分発、下りの新所沢行きは5時34分発、本川越行きは5時53分発です。終電は、西武新宿24時44分発が高田馬場を24時47分に経由して花小金井25時11分着、本川越23時34分発が所沢を23時54分に経由して花小金井24時9分着です。朝のラッシュは、8時前後から始まり8時台がピークです。(切符利用運賃・平日ダイヤ)このように、都心部へアクセスしやすい花小金井は、会社員や学生からの人気も高くなっています。
■駅(地域)の歴史・特徴について
小平市で有名なのは、昔懐かしい丸型ポストでしょう。市内に36本あり、都内の自治体保有数では第1位となっています。街道沿いや商店街に残る赤くて丸いポストは、かわいいと評判です。また、毎年4月上旬に行われる「小金井桜まつり」でも有名な「小金井公園」は「日本さくら名所100選」にも選定され、桜の名所として広く知られています。その小金井公園と、狭山・境緑道、野火止用水、玉川上水を結ぶ「小平グリーンロード」は、一周21kmの水と緑の美しい散歩道で、年間を通して花まつりや灯りまつり、収穫祭などのイベントが開かれています。このほか、地上195mの多目的電波塔である「スカイタワー西東京」の夜間のライトアップの色が、紫なら晴れ、黄緑なら曇り、青なら雨と、翌日の天気予報になっていることも市民の楽しみのひとつになっています。こうした小平市には、「こだいら6大学」とも言われるように、「一橋大学」や「津田塾大学」などの6つの大学や専門学校があり、学園都市として市と大学が情報交換をしたり地域密着の交流をしていることも特徴です。

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