川口 賃貸物件特集の賃貸物件特集 - 5ページ

都心近郊で利便性が高く、緑あふれる住宅都市が魅力的な川口 
■駅周辺(地域)の施設やスポットについて
埼玉県の南端に位置し、荒川を隔てて東京に接している川口は、その利便性を活かし東京のベッドタウンとして人気を集めています。鉄道利用で東京へ約24分、新宿も約24分というアクセスのよさに加え、路線バスを利用すれば川口元郷へ約5分、草加へ約35分で行けますので、通勤通学、また日々の移動がスムーズです。駅周辺には高層マンションが林立し人口も増えていますので、平成26年3月現在、周辺に保育所14ヶ所、幼稚園6園、小学校11校、中学校3校があり、子育て支援や教育施設も充実しています。商業施設としては、百貨店の「そごう川口店」、複合商業施設の「かわぐちCASTY」、公共施設とショッピングセンターの「キュポ・ラ」、大規模ショッピングセンターの「ララガーデン川口」「Ario川口」などが点在し、飲食やショッピングを満喫できます。
■交通アクセスについて
川口の中心とも言えるJR川口駅から主な駅までの所要時間や運賃は、京浜東北線快速利用で上野まで約18分220円、東京まで約24分310円です。京浜東北線で1駅隣の赤羽で埼京線へ乗り換えると、新宿まで約24分220円、渋谷まで約30分310円です。下り方面は、南浦和まで約8分170円、大宮まで約20分220円です。運賃は切符利用の場合です。さらに南浦和で武蔵野線へ乗り換えると、府中本町へ約45分640円、西船橋へ約50分550円で行けます。始発は、京浜東北線東京方面南行き4時50分発、大宮方面北行き5時28分発です。終電は、東京24時23分発が上野を24時30分に経由して川口24時56分着、大宮24時30分発、川口24時56分着です。新宿からは、山手線で新宿24時24分発、池袋で埼京線へ乗り換え赤羽下車、赤羽から京浜東北線へ乗り換えて川口24時56分着です(切符利用運賃・平日ダイヤ)。朝のラッシュは、8時前後から8時台がピークです。
■駅(地域)の歴史・特徴について
川口は、古くから鋳物産業が発達していました。昭和37年に公開された映画、「キューポラのある街」の「キューポラ」とは、鋳物をつくるための溶鉄炉のことで、このエリアを舞台にした高度経済成長期の庶民の暮らしを描いた青春ドラマです。現在も、工場は減ってはいるものの鋳物づくりは受け継がれています。また、「グリーンセンター」や「花と緑の振興センター」があるなど、園芸や植木に関する施設も多く、植木の街としても知られています。グリーンセンターには全長600mのミニSLや展望すべり台もありレジャースポットとしても楽しめます。このほか、駅前の広大な緑の公園「リリアパーク」には、鋳物や植木など地域の特色も活かされ、市民に癒しとやすらぎを与えています。

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